鹿の祈り

単行本


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物語の内容*鹿のリンバは10回、生まれ変わってゆくが、その生まれ変わりの度に、祈りの内容は変化していく。リンバの生まれ変わった環境を縦糸に、その時々の祈りの言葉を横糸に、物語は紡がれてゆく。

物語の最後では、一人一人が美しい想念で周囲に輝きや可能性を見出すことも祈りの一つの形であり、それらがますます輝きを増すようにと願う・思うことは、やがて地球再生、地球新生にもつながると結んでいる。

きっかわ みき 著/四六判/47頁/定価1,100円(+税)
ISBN 978-4-86223-616-6
発行:東京図書出版  挿絵 神楽まこと

読者からの感想&声

  • いつもバッグには「鹿の祈り」をしのばせています。私の「聖書」のような気持ちです。独立する娘にも持たせてやりました。(50代女性 自営業)
  • 作者の本は、どの本も分かりにくい人生の意味とあり方を具体的な事例で考えさせながら面白く教えてくれます。今回はさらに読みやすく分かりやすく書かれており、読み終えて心の安息を頂いたような感じがしました。是非この本を友人にプレゼントしてあげようと思います。(50代男性 新聞販売店経営)
  • 美しい装丁と内容の本に、こちらの感情も豊かにして頂いたと嬉しく思いました。次作も楽しみにしています。(70代女性 主婦)
  • 著者が一番願っていること、「すべてのものが輝くように」という思いが凝縮されている作品ではないでしょうか。この物語が語っているように、最後は「祈り」ということになるのだと思います。(50代女性 養護教諭)
  • 今のこんな時代だからこそ、このような波動の高い本が必要です。一人一人が最後のリンバのような祈りを捧げていけば、この地球は確実に蘇生していくと思う。(60代男性 経営者指導塾運営)

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